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鳴海賢治ギターレコーディング無事終了~!

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タイトル通りですが、今回は僕の地元札幌は河野音響で行われた、僕のニューアルバムの為の鳴海賢治によるギターレコーディング中心にお届けしたいと思います!!鳴海、めっっっっっちゃ最高の演奏してくれました!!後半にほんのちょっとだけ映像もあります。

その前に少し前回の続きから。新千歳空港へ向けて中部国際空港から離陸して間もなく。僕は右の窓側に座ってましたが、ちょうど金山~熱田神宮辺りが見えました!!その直後雲の中へ、、(笑)。
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新千歳空港!!着いた時の気温18~19度。僕にはちょうど良い気温!!
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で、札幌に着いて間髪入れずに鳴海賢治とレコーディングの件でミーティングする事に。
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日晴堂(ひばり堂と読みます)で、ミーティングしましたが、ここの無水スパイスチキンカレー、めっちゃ美味しかったです。で、鳴海が御馳走してくれました!!
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1069438/
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札幌に戻ってから数日はエディット(編集)中心。
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そして2023年9月30日土曜日と10月1日日曜日は2日続けて僕のニューアルバムの為の鳴海賢治によるギターレコーディング@河野音響。初日はこのレスポールメインに、あとバッキングで後ろに少し写っているストラトを使用。
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アンプのセッティングはこんな感じで。
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1日目、サクッとめっっっっっちゃ良い感じで無事終了~!!
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打ち上げは北24条へ移動し、鳴海の御用達、塩ホルモンづんぐりへ。厚切りタン、軟骨、塩ジンギスカン、ホルモン、サガリ、せせり、全て何でも超~~~~~美味しかったです!!
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010201/1033972/
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2日目の朝イチは、実は昨日からレコーディングを見学している浜中町は落合牧場の(日本のハーゲンダッツの原料乳を生産している)落合さんのドラムレッスン@スタジオシーラカンス。
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からの昼飯は落合さんと一緒に札幌の中華の老舗、香州の五目あんかけ焼きそば!!めっちゃ旨っ!!
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1000195/
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鳴海レコーディング2日目。2日目はこのレスポール弾いてました。
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鳴海ギターレコーディング、両日とも無事終了~!!僕とジーナスのウネリまくるグルーブに負けないブルージーでスピード感&躍動感溢れる鳴海節炸裂の最高のプレーを吹き込んでくれました!!鳴海サンキュ~です!!
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ほんのちょっとだけ、レコーディングの様子を映像で!!本当にほんのちょっとです(笑)。
https://www.youtube.com/watch?v=iFIGTTPvEV8




エンジニアの河野さんも参加して串鳥番外地で打ち上げ~!!(笑)。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1009555/
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月曜日は落合さんのお見送り。その前にやきそば屋で!!旨ぇ~~~(笑)。
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1073003/
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ここから今回の一時帰国これからの予定を

札幌レッスン日
2023年10月2日~10月15日


札幌レッスン日 (Part 2)
2023年10月24日~10月31日


札幌は地元ですので、日取り、時間、レッスン会場になるスタジオ、臨機応変に対応出来ます。
music@takanoriniida.com


レッスンはドラムレッスン&グルーブ(アンサンブル)レッスンの2種。グルーブレッスンは僕がドラムを担当します。基本ドラマーの方以外対象のレッスンになりますが、受講メンバーにドラマーの方が参加されても問題はありません。

基本どちらも2時間1パックのレッスンですが、終わってから楽器を離れて約1時間、会話の時間を設けています。計約3時間のレッスン。最後の会話の1時間はサービスです。

グルーヴレッスンは時間に対する料金は変わりませんので3~5人位のバンド単位で受講が料金的にもレッスンの内容的にもお薦めです。ドラムレッスンも同時に複数人で受講出来ます。その場合同じく1人の受講料は人数で割った料金になります。
各種レッスン受講希望の方、質問のある方はmusic@takanoriniida.comまでお気軽にご連絡下さい。


参考映像を3つ程。
https://www.youtube.com/watch?v=X2XlL86UtyU



https://www.youtube.com/watch?v=9Km-daLDt1M



https://www.youtube.com/watch?v=Fif6J6n8eus



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大分レッスン日
2023年10月17日~10月22日



Takanori Niida Live and Jam in Oita Vol.3
大分
2023年10月21日土曜日

大好きになってしまった大分へ再び行きます!!これで3度目(笑)。4~5曲ほどホストバンドでのライブで、その後ジャムセッションの流れになります。前々回、前回も盛り上がりました!!大分、大分近郊の皆さん、是非!!
新井田大分23秋s
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プロフィール

新井田孝則

Author:新井田孝則
1969.4.7札幌生まれ。4歳からドラムを始め、札幌西高等学校卒業後ボストン・バークリー音楽院へ入学。同学院卒業後は活動の場をニューヨークへ移し、ライブ、ツアー、レコーディング等の活動で多忙を極める。人気ロックバンド、Trans-Siberian Orchestraの全米ツアー、レコーディングにも参加し、そのアルバムが発売するやいなや100万枚以上のセールスを記録し(現在は300万枚近く)、日本人ドラマーとしては初めてRIAA、全米レコード協会ゴールド&プラチナディスク受賞ドラマーとなる。また自己のバンドの活動も精力的に行うドラマーであり、世界のトップミュージシャン、ウィル・リー、オズ・ノイ、ジェームス・ジナス、ジョン・ヘリントン、トモ藤田等が参加したアルバム、Life in the Big Cityを2006年に、2010年にはBRAND NEW WAY TO GOをメジャーレーベルから発売。日本ツアーでは2007年、オズ・ノイのプロモーションツアーで同行来日したのを皮切りに、2008年にはトモ藤田、ヤネック・グウィズダラとNew York Power Trioを結成し、自己のバンドでの初の日本全国ツアーを決行。2010年にはトモ藤田、養父貴、そしてベーシストにはCDオリジナルメンバーのウィル・リーも参加しBRAND NEW WAY TO GO発売記念日本ツアーを。また2012年暮れにも同メンバーと日本ツアーを行ない、Zepp札幌公演、モーションブルー横浜公演を含めた全公演を大盛況の内に終わらせ大成功を収めている。今までにない日本人離れしたテクニック、グルーヴ感の持ち主と各方面から大きく評価され、またウィル・リー自身も、自分の良さを最大限引き出してくれるドラマーの1人と太鼓判を押すドラマーである。ここ最近はアメリカでは世界中のアーティストサポートで全米でホールツアー等を主に行い、また日本でもレコーディング、ツアー等精力的に活動中。GMS Drums & Evans Drum Heads エンドーサー。

ライブ、ツアー、レコーディング、レッスン等のお問い合わせは下記のアドレスまで。

music@takanoriniida.com

現在お気に入りの僕自身が叩いている動画を6つご紹介。クリックして是非ご覧下さい。

2020年のコロナ禍でニューヨークへ戻れず、実家のある札幌滞在中に出来上がったリモートセッションです。ニューヨークから世界の頂点のベーシストの1人、James Genusが参加してくれました。鳴海賢治の3拍子の楽曲でLeap、ご覧下さい。
Leap / 鳴海賢治 (g)、James Genus (b)、新井田孝則 (d)
https://www.youtube.com/watch?v=BqMiEKEzjpE

ここから3本、2020年7月中旬にニューヨークへ戻る事が出来、練習しまくってる時に撮れた映像です(笑)。先ずは僕の1枚目のアルバム、Life in the Big Cityの4曲目に入っているTokyo-New York Express、そのマイナスワンに合わせての、後半のドラムソロの部分をピックアップ。32分音符のシングルストロークロールも綺麗に決まりました。テンポは126BPMです。是非ご覧下さい。Adam Holzman (Keys.), Aaron Heick (Sax), Jon Herington (Guitar), James Genus (Bass), Takanori Niida (Drums)
https://www.youtube.com/watch?v=OOxoEvMToj8

これも僕の1枚目のアルバム、Life in the Big Cityの1曲目に入っているB Funk、そのマイナスワンに合わせての、こちらも後半のドラムソロの部分をピックアップ。テンポは108BPM。3パターン入っています。1つ目が最新。2つ目は以前に撮った横から撮ったもの、そして3つ目は最新&1つ目と若干違うバージョンです。是非ご覧下さい。Tomo Fujita (Guitar), Will Lee (Bass), Takanori Niida (Drums)
https://www.youtube.com/watch?v=K3ClJR9x7c4

上の2つの映像撮った後、気分転換の為にスタジオ内でドラムの向きを変えてみました(笑)。実は元々昔はこの向きだったんです。で、限界に挑戦って感じの映像が撮れました(笑)。160BPMと言う速いビートの中で32分音符のシングルストロークロールを取り入れるのがコンセプト。後で測ったら167BPM位~それ以上でした(笑)。速さに拘るドラマーしか興味ないと思いますが(笑)、出だしのシングルスロトーク、32分音符で6回転(4打 右左右左で1回転)やってます。それぞれ1回転の出だしの右はスネア、タム2、フロアタム、タム2、タム1、タム1、です。是非じっくり観て下さい。中で叩いているビートはトリッキーですが4/4です。
https://www.youtube.com/watch?v=WH7CjeZhNLo

2012年のウィル、トモさん、貴との日本ツアーからの映像です。
Just Funky / Live at the Motion Blue Yokohama 11/30/2012 Takanori Niida (d), Will Lee (b), Tomo Fujita (g) Takashi Yofu (g)
https://www.youtube.com/watch?v=GBKjwzW6waE

Live at the Bitter End in NYC / The Takanori Niida Quartet feat. Will Lee (b), Oz Noy (g), Tomo Fujita (g)
http://www.youtube.com/watch?v=m_omgkkD6Mg

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